健全財政という素晴らしい実績、歴史を、 私たちは未来に繋げていかなければならない。

市長になれば、議員ではできなかった制度や予算の見直しで、
社会的弱者と言われている人、また、行政の枠からこぼれ落ちたさまざまな人たちの声をすくい上げ、
あたたかい伊丹の街をみんなで創り上げたい、と強く思っています。
そうした社会での生活は、みんなが幸せになる社会であり、街の活力にもつながると信じています。
前市長は健全財政の運営を貫きました。私もその方針を貫きます。
財政の健全化への道は私たちが想像すらできないほど困難な道であったと思います。
その、全国へ誇ることができる市政を引きつぎ、
また、残された課題、新たに発生する課題を解決するべく、未来に繋げていかなければなりません。
それが、次の世代に課せられた責任であると考えています。
そして、私は、市議時代からの政治姿勢である「だれひとり取り残されない政治」に取り組み、
「市民主権」のもと、市民や市職員みんなの知恵と力を得て一丸となり、粉骨砕身市政を前に前に進めます。

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